■ 株価収益率(利益から株価の妥当性を測る指標)
株価が1株当たり利益の何倍になっているかをみる指標。
市場全体や、その銘柄が属する業種などの株価収益率が低い銘柄ほど相対的に割安な銘柄(高い銘柄は割高)と判断されます。
例:
株価が500円で、一株当たり税引き利益が50円ならば、株価収益率は10倍である。
(同:
PER
)